ベトナム2泊4日・ホイアン&ダナン②
大分気温が落ち着いてきたので、ホイアン旧市街を探検します。
今日はホイアン旧市街散歩、アンホイ島でランタン・ナイトマーケットを楽しむ予定。
まずはカフェで、ベトナムのカフェ文化を満喫!一発目は、ホイアン・ロースタリー。
ホイアン旧市街になんと3店舗もあるので、数分歩けばすぐホイアン・ロースタリーを発見できます!
こちらは友人が頼んでいたエッグコーヒー。
たしかにコーヒーなのですが、弾力があってプリンみたい。甘いので、コーヒー苦手な方もこれならいけるかもしれません?
そして…ホイアンの物価がお財布に優しく、この旅で4回くらいカフェへ行くことになるのはまた別の話…。so hot…
どこを撮影しても絵になりますね!
青空とランタンの相性も素晴らしいです!
せっかくなので小さいランタンお土産に買って帰ろうと思い露店を覗きますが、ここで
ベトナムの通貨「ドン」の桁が凄すぎるドン問題
参考にこちら、い●はすっぽい水。500ml、1万ドンです。慣れてしまえばいいのですが、日本円で約50円くらい。(÷200で大体エクスチェンジ出来るそう)
正確な値段忘れてしまったんですけど、ドンに戸惑ってしまって、最初の買い物は結構高値で買ってしまいました…なすがまま…イエスマンで値段交渉せず。
この経験から、スマホ電卓を叩き買い物をするという技を得ました。
露店だと値札がないので、周りの観光客や店員さんも基本スマホ片手にお買い物してます。ほーなるほどなるほど…勉強になった!
ホーホー言いながら歩いていますと、徐々に辺りが暗くなってきます。
なんとも幻想的です。
闇に溶けるランタンの灯りがずるいです。
対岸のアンホイ島も賑やかになってきた!
移動します!
これだよ…これ…
よくガイド本に載ってるやつ…
素敵すぎて夢中でシャッター切りました。
ホイアンに来たという実感が湧いて来ます!
夜市らしいこの混沌感。とても楽しく観光とショッピングが出来ました。
可愛い雑貨を色々購入致しましたよ〜
なにより電卓叩きながら値引交渉するのが楽しい!言葉は分からなくとも数字は万国共通なので何とかなります。多分
忘れずに、
夜市恒例、変なオモチャ激写。
私はこういう怪しい変なオモチャが大好きです。
台湾の夜市にも結構ヤバイやつがいましたが、ベトナムにも居た…
居たのですが一周回ってなんかオシャレ写真みたいになっているのが解せません!
ウロウロしてるとトゥボン川クルーズの客引きおばちゃんに捕まります。
接客のプロにまんまと引っかかり、いざ乗船。
結構早い!ブレる!楽しい!!
ロマンティックですね…あのディズ●ー映画のラプンツェルみたいです。
10分くらいでクルージングは終了。
船頭のおじちゃん、安全運転ありがとうございました!
お腹も空いたところで、夜ご飯にします。
こちらはみんな知ってるみんな大好きなフォーです。もう一品、シェアしてバイン・セオ(ベトナム風お好み焼き)をいただきました。
すごいよ、ベトナム。
なにを食べても美味しい。香辛料最高!
こうして大充実のホイアン旧市街散歩を終え、明日は、あの孫悟空が閉じ込められて居たという五行山&ダナン観光です!
ネタに事欠かなかった2日目の更新も是非ご覧くださいませ。
ベトナム2泊4日・ホイアン&ダナン①
旅のしおりを友人に渡します。(自作)
カーモンベイビーベトナム
平成最後の夏の思い出ですので、張り切ってしおりを作りました。懐かしいワードアートで平成最後感を出してみました。
中身は割と普通ですよ。
そんなこんなで約5時間半くらいのフライトを経て、ベトナム、ダナン到着!!
(ベトナムも日本みたいに縦長で、上の方にハノイ、下の方にホーチミン、真ん中あたりにホイアンとダナンがあります)
タラップを降りた瞬間、じわじわくる熱風。
異国に来た感が汗とともに湧いて来ます。
控えめにいってめちゃ暑い。
普段冷房の効いた部屋で仕事をしている社会人のHPをゆっくり減らしています!
結論から言うとこんなのは序章でした。(この時ベトナム時間13:30前後。時差は日本−2h)
暑いので空港移動バス?でささっと入国ゲートに向かい、さくっと入国します。
空港出口付近でBooking.comで予約したホテルの人が待っててくれているはずなので向かうと、それっぽい人を一発で見つけました。しかし、しかし、微妙に名前が…
「Welcome ajineshiko」(例えるとこんな)
微妙に間違ってるので、ウロウロしてしまったんですが、やっぱりあってました。
挨拶を済まし、無事ホイアンにあるホテルまで送ってもらえる運びとなったのですが、
英語が通じない…(殆ど)
無言で30〜40分ドライブが続きました。
ダナン国際空港→ダナン市街→ホイアン旧市街までは車で30〜40分なので沈黙がひたすら続きました…
しかも追い抜き当たり前、クラクションは鳴らすのが当たり前、右側通行、異国の道路、ということで完全に茹で上がるチキン初心者ドライバーあじなしこ。
友人も喋らない。どうなるんだこの先。
無情にも鳴り響くクラクション…
心配をよそに車はホイアン旧市街に無事到着。
ここからはホテルへは徒歩で移動となります。狭い道なので車は入れないのです。
ドライバーの方に別れを告げ、ホテルの従業員の方と共にいざホテルへ。
http://www.booking.com/Share-PdVkJP
こちら今回の旅行で2泊宿泊した、
Vinh Hung 1 Heritage です。
初見の感想ですが、
「うっっつわ雰囲気!!!!!最高!!!!!!」
それもそのはず、築200年以上の歴史ある建物なのです。レトロ愛好家キラーな風貌!
この圧倒的な雰囲気、わずか6室の客室、何かが起きてもおかしくありません(?)
さらに立地も素晴らしく、旧市街のど真ん中、来遠橋から徒歩約1分という、ショッピング→ホテルで休憩→散歩→ホテルで休憩→無限ループが可能な場所にあります。
英語がダメでもこんな素敵なホテルが予約できる時代になりました。素晴らしいです。
しかもこの日はちょうど、少し日本語が出来る方がいらしたのでホッと出来ました。
簡単に部屋の説明を受け、セーフティーボックスなどの使い方を教えていただいて、諸注意を確認したところで…
いざ、ノスタルジックなホイアンの街並み散策!まだ16:00!お散歩にぴったりの気候になってきた!
②へ続きます。
弾丸1泊2日で沖縄、石垣島と竹富島へ④
朝4時半、おはようございます。
色々身支度をして5時台に宿を出発。
目的地のアイヤル浜へは自転車で15分〜20分くらいだったと思います。
宿と反対の方角の浜だったので、たどり着けるか心配でしたがそこはグーグルマップと共にサイクリング。
空が明るくなる中誰も歩いていない道をひたすら漕ぎ続け、聞こえる音は砂利道を自転車で通過する音とグーグル先生の
「次、右方向です」
結構怖い。
けれど空が広くて空気も美味しくて早朝サイクリング最高。
どんどん心が浄化されていきます。
なんやかんやで到着。人が全然いません。
空の〜〜音がぁ〜〜
(BGM:海の声)
生きていてよかった。
島の朝日を遮るものがなくて、青と橙が溶け合っていて絶景でした。早起きした甲斐があります。
道中、竹富島上陸史上最強のガタガタ道で本当にたどり着けるか心配でグーグル相手に「右?!は?!これ本当に右なの?」と愚痴こぼしてしまったのもいい思い出。
お疲れ様でした。
時々トンボ軍団に襲われる。
そしてもう一度コンドイ浜。
しまねこ。コンドイ浜は結構猫がいる。
2時間くらいサイクリングを楽しんで宿に戻り、朝ごはんを頂きチェックアウトの準備。
本気で帰りたくない…
船の中で私は、また来ようと心で誓ったほどです。
石垣島ではメジャーな飲み物らしい。新石垣空港にてパケ買いしてしまいました。まだ飲んでおらず味は分かりません。飲んだらゲンキでクールになれるのでしょうか。
ドラゴンフルーツと島バナナジェラード。
時間無くて数分でいただきました。
さっぱりと濃厚の良いコンビ。
トラブルで40分ほど遅れていましたが17時ごろ羽田空港に戻ってきました。
次は来年、5月くらいに波照間島含め幾つか離島巡りたいなと思います。
そして購入したものなど。
写真立ては体験でつくったものです
一目惚れしたヤエヤマブルーのホタルガラスアクセサリー
激辛好きとしては見逃せない。唐辛子
島に流れてきた流木と昔の切手マグネット
本当にとても良い休日でした。事前準備不足の旅でしたが、行ってよかったなと心から思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
またやーさい!
弾丸1泊2日で沖縄、石垣島と竹富島へ③
たのしい集落探検です。
建物ごと色々なシーサーがいます。
島の花。
まちなみの統一感。
夕方、夕日が綺麗に見えるという西桟橋へ。
すでにたくさん人がいます。
綺麗、なのですが
曇っている
曇っててこれだけ綺麗なのだから、晴れていたらとんでもないですね。
見ることができて良かった!
夜ご飯は宿で。お刺身をはじめとして色々出てきました。美味しかったです。
オリオンビールも。動き回った体にビール、最高です。
さて、旅の楽しみの1つでもあった星空を見るため食後外へ出ました。しかし無情にも
暗闇
というより無
星はおろか道も5メートル先ですら見えません。
泣く泣く部屋に戻り大人しく沖縄限定チューハイで部屋飲みしました。
…こうなったら朝です。素晴らしい朝日に全てをかけることにしました。
目指すはアイヤル浜。噂の朝日スポットです。
その④に続きます。
弾丸1泊2日で沖縄、石垣島と竹富島へ②
沖縄、竹富島、ついに到着!
空が広いです。青いです。ビルもオフィスもありません。泣きそうです。見渡す限り青い空です。
そしてここで速攻島ぞうりに履き替え、離島モード全開完璧です。
とりあえず本日の宿に荷物を置きに行きます。港から送迎して下さいました。
本日はこちらのピースアイランドさんにお世話になります。
続いて港に戻りグラスボートに乗り込みます!
船の底がガラスになっており、そこから海の底が見えるというやつです。サンゴ礁と魚がバッチリ見えます。ファインディング●モとかニモとか。ただめっちゃ揺れる。
「竹富島はサンゴ礁が集まってできている島なんだよ〜サンゴは1年に約1.5センチずつ成長してるんだよ〜」
と船頭のお兄さん。
サンゴすごい
30分くらい海の底を眺め港へ戻ります。
これだけ綺麗な海だから色々見れるんだろうなぁと…良いなあ沖縄。早くも帰りたくない病になってしまいました。
次はレンタサイクルで島探検です。自転車にのりま
レンタルの予約していなかった!
でも大丈夫。グラスボートのお兄さんに自転車の話をしたのですが、レンタルやってる方に話してくれて1日1000円で借りれることに。優しい島んちゅ。ありがとう。
かき氷はサービス。シークワーサー。
この日の気温34℃
シークワーサーが汗をかいた身体に浸みます。陽気なおじさん、ご馳走様でした。
いわく
「八重山は沢山島があるからね、波照間島にも行ったらどうかな。海が綺麗だよ」
との情報も頂く。波照間島、今度行こう。
16時頃ママチャリサイクリング開始、まだまだ外は明るいです。これからこれから。
最強の雨女も島パワーには敵わないらしく、曇っているものの雨はないようです。
出発!
本当に道がすごい。
広いし車もほとんど通らない。
舗装されていない道も多く、体全身への振動が凄まじいです。いいね、いい感じ。
グーグルマップと看板を駆使してまずはコンドイ浜へ向かおうとしてたのですが、
ここでまさかの雨
ビーチに着く頃はかなり雨足が強くなって来ました。急いで大きな木の下に避難。
海に入ってないのに島ぞうりが汚れています。これは許せません。
ぼーっとすること15分。雨が止んできました。良かった!
きて良かった。
これから島ぞうりで出勤したい。
星の砂で有名なカイジ浜にも行きました。
ざわ…ざわ…しながら星砂探し。
波の音しかしないって贅沢だなぁ
のんびりのんびり、海を満喫した後は集落周辺を巡ることにしました。
③に続きます。
弾丸1泊2日で沖縄、石垣島と竹富島へ①
とりあえずお土産、買います!
ウロウロすること約2時間。お土産後ほど写真貼ります。
お土産もの屋さんで撮らせて頂きました。
楽しんで来て下さいね〜と店員さんに声をかけてもらい、思わず笑顔に。
ユーグレナモールは沢山お土産もの屋さんが連なってるのでお勧めです。
お昼はふらふら〜と立ち寄ったお店で、数量限定の石垣牛どんぶり。
なにこれめちゃくちゃ美味しい。ご馳走様でした!ありがとう石垣牛。最高だよ。
ひとり旅してて写真撮ってもらえますかコールかなりかかりました。そうそう、こちらの前でもカップルのお写真撮りました。
「えっ!おひとりですか!気を付けて楽しんで来て下さいね!」
ありがとうございます!おひとりです!
そんなやりとりも旅の醍醐味(だと思う)
良い。
沖縄ガラスのフォトフレーム制作もやりました。とにかく海感出してみました。時間がもっとあればランプにガラス付けられるやつやりたかったな〜
(参考)
さて、14時ごろ竹富島へ移動。
②に続きます。